今日 個展の最終日に 画家の知人が来てくれました
私は25年前に 絵を描くことをやめましたが
その人は 絵画という表現を続けています
もう10年くらい前から お互いに顔見知りでしたが
今日 初めて深いテーマについて語り合うことができました
彼は抽象画の仕事をしているのですが そのプロセスというか
絵画に向き合うスタンスが 私の取り組みに重なる部分が感じられ
あー 私もやっぱり 絵画が原点にあるのかなー と思いました
私にとって アートとは
見たものを
どのように解釈して
どう 表すか
インプットとアウトプットの間に自分がいる ということだったのですが・・・