2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一楽二萩三唐津 四は?

一楽 二萩 三唐津 と言われるが 四以下(上)は何だろう? という素朴な疑問が湧いた 調べても四五六について言及しているサイトなどなかったので Wikipediaを引用しつつ考えを巡らせてみた (Wikpediaより抜粋) 日本の茶の湯では、季節や趣向に応じて様々…

夏茶碗

今年は あと3回 茶会を開く 春 夏 秋 この前開いた「冬景色」の茶会用に 昨年は茶碗ほか茶道具を大量に蒐集したから もういいかな? と思っていたら大間違い 季節毎に道具は違うため まだまだ調達すべき物がある その代表的なのが夏茶碗 平茶碗と呼ばれ 口…

夢幻の茶会 其の一「冬景色」

2014年1月17日(金) 横浜のさくらWORKS<関内>の月例交流会「オープンナイト」に併せて 夢幻の茶会 其の一「冬景色」を開催しました 19:00から21:00まで30分毎に定員10名入れ替え制で4回の茶席を設け 参加して下さったのは25名でした 50名程のオープン…

(茶会メモ)

茶道における炉(ろ)とは、畳の一部を切って床下に備え付けた一尺四寸四方の囲炉裏のことです。 炉は、十一月はじめから五月はじめ頃まで茶席で湯を沸かすために用いられます。 炉は、村田珠光が四畳半に初めて炉を切り、武野紹鴎と千利休が一尺四寸に規格…

茶碗の箱

明日の茶会へ持って行く茶碗の運搬用箱を制作しました 茶碗は元々ひと箱ずつに入っていますが 茶会場でひとつずつ開けたり仕舞ったりする手間を省くため そして 茶碗と共布と共箱がバラバラにならないようにするためです

黒楽茶碗

初めて手にした黒楽茶碗 一楽二萩産唐津… と言われるが なぜ そう言われるか? 良く分かった

謹賀新年

皆様 明けましておめでとうございます 昨年は大変お世話になりありがとうございました 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます さてトップページにて既にご案内のとおり 今年は4回茶会を開く予定です 第1回は「冬景色」と題し1月17日に4席行います 茶道…