2014-01-16から1日間の記事一覧

(茶会メモ)

茶道における炉(ろ)とは、畳の一部を切って床下に備え付けた一尺四寸四方の囲炉裏のことです。 炉は、十一月はじめから五月はじめ頃まで茶席で湯を沸かすために用いられます。 炉は、村田珠光が四畳半に初めて炉を切り、武野紹鴎と千利休が一尺四寸に規格…

茶碗の箱

明日の茶会へ持って行く茶碗の運搬用箱を制作しました 茶碗は元々ひと箱ずつに入っていますが 茶会場でひとつずつ開けたり仕舞ったりする手間を省くため そして 茶碗と共布と共箱がバラバラにならないようにするためです