パフォーマンス考
その後 友人は出演者の皆へメールで打診してくれたのだと思うが
その際 出演者の一人から苦情があったと知らされた
その際 出演者の一人から苦情があったと知らされた
私が手製楽器を蹴った と言うのである
私は濡れ衣を晴らすため 記録したビデオを観るとボーカルの男が
シンバルを蹴っていたのである
シンバルを蹴っていたのである
バンドリーダーは「パーティーだから良かったんじゃない」と言っているくらいだ
その苦情を呈した人は 私がバンドより目立っていたから
楽器を蹴った行為と私を無意識に重ね合わせてしまったのだろうか・・・
楽器を蹴った行為と私を無意識に重ね合わせてしまったのだろうか・・・
以前もミュージシャンとコンサートをした時 演奏に合わせて踊ったり絵を描いたりすると
踊りのため 絵を描くために演奏しているみたいだから嫌だ と言っていた
踊りのため 絵を描くために演奏しているみたいだから嫌だ と言っていた
音楽家とは そういう意識があるのだろうか?・・・
さて この一件で 私は電飾衣装を着てアートシーンへ出没することについて
再考し 今後はストリート系にシフトしていこうと思った
再考し 今後はストリート系にシフトしていこうと思った
展覧会のオープニングでも 観客から「展示作品より あなたの方が良かった」
と言われることが多々あるためだ
と言われることが多々あるためだ
これは即ち 展覧会主催者から見ると「邪魔な存在」になり兼ねないのだ
しかし 私なりに着て行く衣装を選定し 展示室ではマナーモードで大人しく鑑賞する
という配慮をしているため これまで歓迎されることはあっても
苦情を言われたことはない(マナーモードでなかった時は2度言われた)
という配慮をしているため これまで歓迎されることはあっても
苦情を言われたことはない(マナーモードでなかった時は2度言われた)
そこで 今週金曜日 原美術館のオープニングレセプションへ着て行くスーツを考える
カラフルな作品に同調するのであれば 極彩色の打掛スーツかな? と思ったが
神聖なる日本の美意識を見せ付けるため 白無垢の電飾スーツで行くことにする
神聖なる日本の美意識を見せ付けるため 白無垢の電飾スーツで行くことにする