鳶スタイルで美術館へ

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今夜 原美術館で スイス現代アートの第一人者
ピピロッティ展のオープニングパーティがあり
私は久し振りに参上しました

私は「衣」の作家ですので こういうパーティへは
作品を着て行くのですが 今回は自作でなく 買った鳶の作業着で行きました
(上の写真はレイノー・ルームで撮影)

久し振りに 大勢の知人と会いました
皆 私がいつも変な格好をしているので それなりに見てくれたのが
何とも言えませんでした・・・ つまり

私としては 鳶の作業着が持つ日本社会の階級意識
視点を変えるとまったく違うものに見える ということを表現したかったのに
日下だから ああいう格好で来た と見られたことが不満でした
(外国人には受けましたが)

ということで 今後オープニングパフォーマンスを少しずつ
やっていこうと思いました


原美術館のウェブサイトは
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html

ピピロッティ展 すごくいい展覧会です