「Who's Next」展

「Who's Next」展
2008年/MUSEUM at TAMADA PROJECTS/月島・東京


イメージ 1キュレーターが推薦する若手作家の作品と一般公募により選出された作品による展覧会+オークションとして開催された第1回目のアワード

知人のキュレーターが審査員だったので 私は一般公募で出展申込をした

目的はオークション これまでアートの市場に出ることがなかった私の作品をオークションへ出してみたいと思っていたので 縫製技法材料を用いた平面(半立体)作品の「フィードバック」シリーズを出展した

ところが 主催者の都合でオークションは実施されず 私の目的は空振りに終わった

しかし このアワードのオープニング・パーティで一人の作家と出合ったことが その後の私の作品に影響を及ぼすことになる






その作家は寺江圭一郎氏 (公式ウェブサイト)

眩いばかりに光り輝くLEDの光背の作品を身に付けていた
紅白のストライプ・スーツを着ていた私とすぐツーショットで写真を撮り 意気投合して 今度一緒にパフォーマンスをしようということになった

イメージ 2

そして私は電飾の打掛スーツの制作に取り掛かることになる

下の写真撮影(C)橋本誠氏 出典:http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2008/04/whonextphoto.html