京都の旅(洛南)

旅の最終日 宇治へ



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ワンショットで収まらないため 継ぎ接ぎ写真で





国宝の鐘楼や鳳凰が展示された鳳翔館を見学

展示品もさることながら見せ方が素晴らしかった





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別料金を支払い橋を渡って 阿弥陀如来像がある鳳凰堂内を見る
(内部は撮影禁止のため下記をご参照ください)
http://www.byodoin.or.jp/





平等院の出口には 見事な蓮の花が鉢に生けられていた


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宇治橋を渡り対岸へ


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源氏物語の最後の舞台となった宇治川





宇治上神社源氏物語ミュージアムを見学した後 JR宇治駅近くの中村藤吉本店を訪れた


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中は喫茶室の席が開くのを待つ人々で溢れていた

中庭にある松が見事だった


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宇治から稲荷へ

15時過ぎ・・・帰りの新幹線に間に合うよう 稲荷駅16時15分の電車に乗らなければならない

約1時間・・・ 旅の終わりは千本鳥居の中を散策





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伏見稲荷の楼門は工事中だった





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千本鳥居の中は ところどころ日が差し込み 鮮やかな朱の陰影がきれいだった


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鳥居の裏には日付と奉納者の名称が刻まれている


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奉納鳥居初穂料
6号(柱の直径18cm)383,000円より
7号(柱の直径21cm)482,000円より
8号(柱の直径24cm)708,000円より
9号(柱の直径27cm)826,000円より
10号(柱の直径30cm)1,302,000円より
※千本鳥居(5号)は除く
※奉納場所により初穂料が変わります





千本鳥居を抜け 新池 三辻 四辻と連なる鳥居の中を歩き
頂上の一ノ峯を目指したが 散策というより登山をしているようだった

木々で日差しは遮られていても気温が高く 汗が止まらない





三ノ峯付近まで登った時 娘が階段でこけたので引き返すことにした

茶屋があったので そこの人に尋ねたら
一ノ峯はここから20分以上掛かるだろうと・・・

電車の時刻を考えても 引き返さなければいけなかった

子が発した信号を 親は見過ごしてはならない





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帰路の新幹線で娘に聞いた

「どこが一番 良かった?」

「石庭」