電飾作業のやり直し

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一旦制作に取り掛かると…
特に衣の作品は完成させるまで他のことが出来なくなる

ただ黙々とLEDを1個ずつ縫い止めていく単純な作業をしつつ
さまざまなことを考えている…

そして この電飾白無垢は不特定多数の人に
試着して貰うために制作していることを考えると
絶対に感電しないように作らなければならない…

と思ったら このまま作業を進めてはいけないと思った

既に100灯ほど取り付けたが やり直しだ

私がいつも着ている電飾打掛スーツは一部電圧が高い箇所がある

しかし今まで5年ほど着て一度も感電したことがない

それを当たり前のように考えていたが
私自身が感電するなら仕方がないけれど
人様を感電させる訳にはいかない

それは絶対にあってはならないこと…

ならば手間隙惜しまず 作り変えればいいだけのこと…