ジャケットの電飾 そしてふたつの反省

今日中に仕上げようと思った　白無垢ジャケットの電飾作業

今はまだ　仮り留めの状態・・・

私は　この数日の間　ふたつ反省すべき点があったと思った

ひとつは　画像のこと
制作過程を公開するため　画像が説明的になっていたと思う
写す対象を魅力的に捉える工夫を忘れていた
構図の重要性を改めて　思い知らされた・・・

もうひとつは　制作スタンスのこと
これからの活動の展望と言った方がいいかもしれない

これから１年位で「衣」作品を作り上げ　その後は３年掛かりで
油絵を１点描き　その後　陶芸をして　目が悪くなったら　音楽の表現をする

甘いのである

足利ゆかりの画家　長谷川沼田居は失明しても筆を捨てず　心眼で描く術を会得した
男だったら　ひとつに賭けろ♪～

忘れるな　初志を