考察

ドレスが完成し ひと段落した

一昨日 鎌倉画廊へ行ったので
自分の個展をイメージした

そして 昨日は図面で詳細に検討した

個々の作品を 個々として見せながら
全体としてブティックのようなインスタレーションにする

集積と余白

緊張と弛緩

明と暗・・・



それから 和のDNAに響く音を考えてみた

日本民謡や演歌は 日本的な旋律
和太鼓や三味線 琴などの楽器は日本らしい音色を奏でる

しかし そうした楽曲は その道の専門家が追求しているため
私がDTMの小手先作業で容易く作れるものではない

仮に 和の旋律や楽器を転用して 新たなサウンドを作り上げたとしても
画廊の展示空間に相応しいか?と言えば 明らかにノーだろう

作品鑑賞のBGMだから 環境音楽やヒーリングミュージック系が好ましい
あるいは 抽象的な音楽 というのだろうか?

理屈ではない と分かっているが 更に考察を続ける・・・