パンドラの箱の作り直し
決して開けてはならない パンドラの箱
箱の結晶とも言うべき作品
7月下旬に 一応完成としたが
壁に掛けて眺めてみると納得がいかない
箱自体は20年ほど前に制作したものを利用している
木の風合いは良いのだが アクリル板が雲っている上
内部が黒いため 細かいキズが気になる
従って アクリル板を新品に交換する
部品を外すと 隠し板の塗装も剥がれたので
板も新品に交換する
ついでに 仕掛けをもうひとつ加えることに…
この箱を手にした人は 「決して開けてはならない」
という欲望に勝てず いつか開けてしまうことだろう
箱を開けて 中を見て ん? と思い
仕掛けを見て あ! っと驚き
もうひとつの仕掛けを見て なるほど~ と頷くだろう